修了生の声

Keisuke Inui

日本語でコミュニケーションを取れるように
なっていくのを実感したときは、とてもやりがいを感じます。

乾桂介さん 6カ月コース修了 / 2018年4月期卒業

現在どこで日本語教師として活躍されていますか。

台湾の台中にある日本語学校で勤務しています。

日本語教師としての「やりがい」や「困難に感じること」はどんなところですか。

50音すらわからなかった学生が1年、2年と勉強していくうちに自分と日本語でコミュニケーションを取れるようになっていくのを実感したときは、とてもやりがいを感じます。
難しいのは同じ教授内容でもクラスの色に合わせて、文法の導入方法、練習方法を変えなければ、学生が授業に興味を持ってくれないことです。昔、上手くいった授業でも違うクラスでは上手くいかなかったりもして、 そんな時は難しさを感じます。異国で暮らすので多少の苦労はありますが、この仕事を始めた一番の動機「海外で働きたい」という希望が叶っている現状にはとても満足していいます。台湾生活とても楽しいすよ!